4月24日の日曜日に『カラオケ喫茶』を開店しました。
コロナ禍、皆さんの大好きなカラオケもできない状態で大変さみしく過ごしていました。
いつまでも暗いまま毎日を過ごしているのはあまりにも辛いことと、 この状況を打破するために、職員が一念発起しました。
安全にカラオケを行えるように感染防止環境が整え、 マスク装着・少人数制、飲食時と歌う時間を分ける等の条件を参加者に説明納得いただき 開催にこぎつけることができました。
職員がアイデアを出し合い2階ホールをカラオケ喫茶風(?)に変身させました。
歌う入居者、マラカスやタンバリンで応援する入居者、踊りだす入居者 入居者に負けずと担当外の職員までも飛び入りで歌ったりと大いに盛り上がりました。
待ちに待った楽しい時間をみんなで過ごすことができたことがとても幸せでした。
職員、入居者で知恵を出し合って WITHコロナ下での施設生活も新しいかたちで充実させていきたいと強く思いました。
これからどんどん楽しいことが始まる予感がします。